冬の足音

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どうも。よっしーです。

今週から一気に冷え込み、山では雪が降るかもという予報です。つい先日、赤とんぼを追って駆けまわる少年たなぺーを眺めていたと思ったら、もう冬の足音が聞こえてきました。冬・・・巨大な雪だるまをつくる少年たなぺーの姿が目に浮かびます。今から楽しみです。

でも昨年の冬を思うと若干憂鬱な気分にもなります。空気を読まない豪雪に大変苦労させられました。

会社から帰宅するタイミングを逃し、気付いたら一面太ももあたりまで積もった雪。普段なら自転車で15分かからない道のりを 2時間以上かけて歩いて帰りました。遭難しそうでした。

仕事で社用車を使うため 半日かけて一人で会社の雪かきをして、やっとの思いで道路まで車をひっぱり出したと思ったら「雪が積もりすぎて中止」のご連絡。泣きそうでした。

それもこれも僕が車を持っていないことが原因でしょう。いや、でも、そもそも雪が降らなければ何の問題もありません。車に乗ったところで、雪で滑って川に落ちないとも言い切れませんし。僕は落ちました。

結論として、雪は楽しい。でも辛い。という二律背反な存在だということです。哲学ですね。

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