2014.05.12

トラブルの処方箋

トラブルの処方箋です。

 

トラブルは、誰にでも起こりえる。

トラブルが起こった後の対応が肝心です。

トラブルの当事者自身に問題があるんではない。

トラブルが起きるのは、その当事者が臆せず色々な事に勇敢にチャレンジしている証拠だ。

 

トラブルが起こったとき、やり方・進め方を変える必要がある。

 

小さなトラブルを決して舐めてはいけない。

小さなトラブルをほおっておくと、必ずと言っていい程大きなトラブルに転ずる。

そういう社風は、まっぴらごめん。

 

間違っても、言い訳をしないことだ。

言い訳を考える時間に

どうして、トラブルが起こったか

どうすれば、スムーズに行ったのか、また行くのか。を

しっかり考えて、以降行動を変える事だ。

 

そのプロセスを職場の仲間に共有して

仕事の進め方を良くする事に貢献するチャンスも与えられる。

 

そういう意識を持っていれば

全てのピンチをチャンスに転じる事ができる。