iPhoneの故障

iPhoneの故障

山Pです。

週末は、胃カメラを飲んだり、子どもを連れて重機展示会に行ったり、iPhoneが壊れたりしていた。

胃カメラ

胃カメラ

健康診断で、バリウム検査を生まれて初めてして、胃の上部にポリープの疑いがありという結果を受け、胃カメラを飲むことになった。

胃カメラ的には人生で2回目。前回は、謎の胃痛の原因を突き止めるために飲んだのだが、結果、何もおかしなところはないというすっきりしない診断。胃カメラを飲むこと自体は、そんなに苦しくなかったので、今回も軽い感じで受診。

前日は、会社の決起会(年に1度の目標発表の日)の懇親会だったが、21時に飲食を切り上げ翌日の胃カメラに臨んだ。

胃カメラを飲むには、まず、胃の動きとつばを抑えるための薬を注射で投入。筋肉注射なので、肩にちくっと。

次に、ゼリー状ののどに作用する麻酔を口に含んで、喉の奥にとどめるように指示される。これがかなり苦くてまずい。指示があったら飲み込む。そのまま続いて、喉の奥にスプレータイプの麻酔を噴射される。これもかなり苦くてまずい。これも指示があったら飲み込む。そうこうしていると、すぐにのどの感覚が鈍ってきて、つばも飲み込みにくくなってくる。

検査室に移動し、横たわって説明を受ける。つばは飲み込まないで、垂れ流すように。目印があるところを見つめておくように。という説明の度に、相槌を打っていたら、もう返事はいらないといわれ少しへこむ。

いざカメラを投入される段になったが、すっと喉の奥に入って行って、多少違和感はあっても特にえづくこともなかった。

約5分の検査を終え、なにも異常は見当たらなかったとのこと。バリウムは、泡や胃のひだが疑われることがあるようだ。

胃カメラ検査を受けたことで、ピロリ菌検査の権利を得られたということだったので、ついでに検査をしてもらうことにした。血液検査をするだけで、結果は1週間後らしい。

ピロリ菌は胃ガンのリスクを上げる菌らしいが、もし感染していても薬の治療で95%完治するそうだ。

それでも感染してなければなおよい。

重機展示会

アスタコ

うちの子どもは、重機が大好きだ。今回、折り込みチラシに展示イベントにアスタコが来るということで、子どもとテンションあがって行ってきた。

アスタコ、ご存じだろうか?災害復旧現場で活躍する、双腕の重機だ。片腕でつかみ、片腕で切断する。(くわしくはこちら

トミカでも発売されていて、存在はそれで知っていた。

他にも、パワーショベル、ホイールローダー、高所作業車は体験乗車ができ20m上空を体験できて、子どもたちも全然怖がらずに大喜びだ。

スナックコーナー(フライドポテトやたこ焼き・ジュース)や、お土産にLEDライトまでもらえて、大盤振る舞いのイベントだった。

iPhone故障

iPhone6Plus

さて、展示会から帰って、Facebookに投稿しようかと思ったら、なにやら挙動がおかしい。

タッチしてないのに勝手にアプリが起動したり、スクロールやピンチがスムーズにできなかったり。どうもタッチのポイントがずれていたり、2重にタッチしているような認識になっているようだった。

Webで症状を検索しても、あまり同様の症状はヒットせず、とりあえず原因の切り分けのため、ソフトウェア起因かハードウェア起因かを調べてみる。

端末再起動→×
端末リカバリー→×
端末初期化(工場出荷状態)→×

どれを試してもタッチの誤作動は直らない。これはどう考えても物理的な故障だろう。

幸いにも購入から361日目だったため、ぎりぎりメーカー保証が受けられそうだったので、Appleサポートに連絡し、症状を伝える。

原因の切り分けもできていることを説明すると、スムーズに物理故障の無償修理手続きとなった。

1週間ほど修理に預けることになるが、普段から電話としての機能は使用していなかったので、影響は少ない。

FBメッセージなど、リアルタイムで受けられないという弊害はあるが、PCの前にいる頻度が高いので、特に問題ないだろう。

少しの間スマホを触らない生活というのも体験してみようと思う。

 

なんとまぁネタ満載の週末だった。最近ブログをさぼりがちだったので、ちょうどよかった。

 

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