山Pです。
先週、iPhone故障の無償修理について、顛末を紹介したが、今週、それを一変する出来事があったので報告する。
運送会社に引き取りに来てもらい、無事iPhoneは修理工場に到着したとのメールを受信。
あとは、修理されるのを待つのみとなった。
しかし、「ご連絡のお願い」という件名のメールを受信する。
そのメールを開くと、こんなメッセージが。
リンクを開いてみると、写真が表示されて
負荷がかかり曲がったとのこと。証拠写真付きだ。
もちろん曲がった認識なく、修理に出したのだが。
もしかして、保証期間数日前だったから、「えいっ!」と曲げられ・・・、送る前にケースから外した後に曲げたのだろうか?不用意に尻ポケットに入れてしまっていたのかもしれない。
このまま修理せずに返品するか、有償修理にするか選んでくれということらしい。
ちなみに有償修理は38,800円(税抜)かかる。
そもそもタッチパネルの不調で送っており、修理せずに返されても使い物にならないため、泣く泣く有償修理を依頼した。
数日間、スマホのない生活を送るつもりだったが、カメラがないというのは、あまりに不便なので、前につかっていたiPhone5をWiFi接続だけでも使ってしのいでいた。
メールやMessengerのレスポンスも悪くなっていたので、スマホの重要性を改めて認識した。
iPhone6やiPhone6 Plusは、前々から曲がりやすいという報告があげられていたが、まさか自分が当事者になるとは。
修理の際にはケースを外せという指示があるが、ケースから出して修理に出す際には、細心の注意が必要だ。
皆さんもお気を付けいただきたい。