カントリーロード

カントリーロード

きっしーです。
今日は、生まれ故郷の町で撮影アシスタントさせて頂きました。
「道の駅」のオープニングイベントで残存する「銀の馬車道」を本物の馬車で巡る風景の撮影です。

馬は、大きいですね。そして可愛いです。

ー最近、N社長と作品のタイトル、キャプションの大切さについて少し語る機会が有りましたので、ここからは、詩人きっしーがお送りしますー
側の国道を走る車と蹄の音に耳を傾けながらカメラを廻していると、遠い昔へ私がタイムスリップしたかの様な感覚に陥る…。そう…きっとこんな風に馬の蹄と軋む車輪の音が響いていたのであろう。
当時なら、これは日常の光景、「昔は私ら目を盗んで荷台に飛び乗って遊んでいたんよ」そう話してくれたのは、通り掛かった地元のご老人。
目を細めて馬車を見つめるその姿に悠久の時の流れを感じられずにはいられない。
現在は車で何時でも何処でも行ける時代…当時の方は想像できたであろうか…
「通勤用自家用ジェットの時代が来てもおかしくないね、これは」そんな確信に近い想いを抱きながら無事撮影を終えました。(その前に自動運転カーの時代ですか、そうですか。詩人きっしーここまで。)

動画アシスタントでしたが、やはり動画には動画の難しさがあります。よっしーの技術力、経験に頼もしさを感じつつ撤収しました。お疲れ様でした。

余談ですが、今年は趣味の撮影として秋の風景を全く撮らずに冬を迎えるんだなと、ちんさんの安国寺写真で気付きました。(上手く撮られてて良い刺激頂きました、スプリングウォーターですね)

趣味の写真は撮りたいときに撮りたいたものを撮る。で行こうと思います。余談でした。(きっしー昆虫記?なんの事でしょう)

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