どうも、よっしーです。たなぺーにネタ振りされたので、今回はクリエイティブな髪型について書こうと思います。
最近ピーナッツ社内では「クリエイティブ感」という言葉が何かと話題に上がり、たなぺーが毎日服に気を使うようになったり、きっしーさんが10年ぶりにパーマをあてたりして盛り上がってます。
僕もその波に乗るべく、髪型をクリエイティブにすることにしました。ただ髪を切るとか、染めるとか、パーマにするだけじゃありません。
どうするのかと言うと、美容院に行って「クリエイティブな感じにしてください」とだけお願いして、あとはされるがまま、完全おまかせにしてみようという計画です。
するとどんな髪型になるのか。スリルと好奇心。予想できないものにこそ「真のクリエイティブ感」があると思ったのです。しかし結論から言うと、今回その試みは失敗に終わりました。
まず「クリエイティブ」という言葉を出した時点で、美容師さんに「ん？」みたいな顔をされたので、僕はびびって早々に路線変更してしまい・・・気付いたらいつもの髪型になっていました。
自分の不甲斐なさとしょうもなさにガッカリですが、一周回って平凡こそクリエイティブなのだと思うことにしておきます。
しかしそもそも「クリエイティブ感」とは何なのか。僕らは今それを外見に求めていますが、本当に重要なのは内面から湧き出す創造性。すなわち少年の心ではないでしょうか。
事実たなぺーがどれだけ着飾ろうと、僕の頭が爆発してアフロになろうと、山P課長が持つ永遠の高校球児のようなネイキッドな創造性には全く敵いません。自由度が違います。
「山P課長がロン毛になったらどうなるんだろう」誰もが一度は想像したことがあると思います。中にはフォトショップなどを使って髪型を創造（合成）する人もいるでしょう。僕もその一人です。
それこそが山P課長の狙いなのです。想像すること。創造し続けること。真のクリエイティブ感とは何か。身をもって僕らに問うているのです。
ありがとう山P課長。そしてごめんなさい。
