夏祭り

夏祭り

花火大会
山Pです。
夏祭りシーズンが始まりましたね!

今日は八鹿の夏祭り!

花火も盛大に上がります!

さて、この花火。一体いつからあるのでしょうか?

独自ルートで調べたところ、
花火は、中国で発明された「狼煙(のろし)」として使われた黒色火薬が祖先と言われています。
鑑賞用の花火は、14世紀後半イタリアのフィレンツェで始まり、 その後ヨーロッパ中に広がり大航海時代と共に世界中に伝わったと言われています。

日本への火薬の伝来は1543(天文12)年の種子島ですが、1613(慶長18)年イギリス国王の使者ジョンセリスが、駿府城の徳川家康を尋ねたとき持参の花火を見せたという記録が残っているそうです。さらに最近になって、その数十年前に伊達政宗公が見たという古文書も見つかっており、当時の花火は筒から火の粉が吹き出すもので、現在のような打ち揚げ花火の登場は19世紀になってからなんだそうです。

さてこれから先も各地で花火が上がります!
夏の夜を彩る花火で多いに盛り上がりましょう!

・八鹿夏祭り(7月20日)
・やぶふるさとまつり(8月16日)
・せきのみやふれあいまつり(8月30日)

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