2022.04.22

人と人とのつながりと敬意について

パンデミックの経験で再認識したつながりの大切さ

 
 
ここ2~3年の環境の変化で、以前の様に、飲みに行こうか!といったような、気軽なコミュニケーションが取りづらい世の中になりました。

例えば、人の目が気になることも。

その中でも、しっかりとした対策をとりながら、季節の行事などを徐々に再開できるようになり

人と人とのつながりを持つ事は、やはり必要な事だなと再認識しています。

既存メンバーは、4月から入社した新入社員と、

しっかりとコミュニケーションをとってお互いに信頼関係を築いてください。
 
 

いろんな過程を経て、巡り合ったメンバー

 
 
学生の頃は先輩・後輩の関係性と、年齢の上下が一致していることが多かったのではと思います。

そこから社会一歩へ出ると、入社した会社の上司が年下だった。と、いう人もいるのではないでしょうか。

年齢に関係なく、先に入社されている先輩は
 
これから業務を教わりお世話になってい先輩である。と、いう事を肝に銘じて接して頂きたいと思います。
 
 
また逆に、入社してきた後輩が年上という事もあるでしょう。

仕事の上では後輩であっても、人生の先輩である事は変わりません。

人生の先輩であることに敬意を払った言葉づかいで接して頂きたいと思います。
 
 
自分が、仕事には情熱を、人には敬意と愛情をもって、真摯にあたる事ができているか。
 
常に、問うてみてください。
 
 
私は
 
実る程、頭を垂れる稲穂かな
 
と、いう言葉は、その通りだと思います。

 

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但馬地域において、若い人が目的を持ち厳しい中にも元気良くやりがいのある仕事をプロデュース出来る環境をつくり、若者の定着を目指すと共に、地域の発展に貢献出来る一翼となれるよう活動している。

株式会社オーシスマップ、株式会社ピーナッツ 会長 大林賢一氏の経営語録です。